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一般社団法人グリーンコンクリート研究センター
第1回シンポジウム開催
 
一般社団法人グリーンコンクリート研究センター 第1回シンポジウム開催のご案内 

≪第1回シンポジウムのコンセプト≫

グリーンコンクリート研究センターでは、次世代に向けた多種多様な研究を進めております。例えば、植生・藻場・マルチ多機能軽量コンクリートなどもその一部といえます。これらは既存技術として存在していますが、現実は、未だ一般市場に活用されているとは言い難い状況です。

そこで、当センターでは、これら既存技術を組み合わせ、さらに発展させ、新インフラ整備の主要資材として、熟成した「次世代型現場打ちコンクリート」技術を早急に確立させるべく、日夜研究を重ねております。

景気後退を余儀なくされている日本の市場において、これらの次世代技術は、新たな需要を創出し、かつ雇用をも創出させることになります。
 
 
グリーンコンクリート研究センター第1回シンポジウム 詳細
 
●開催日 2009年10月1日(木) 13:30〜
●会 場 協同会館アソシエ 大阪市東淀川区淡路3-6-31 TEL 06−6328−6655


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●会 費 2,000円(1名様につき)
 
≪ シンポジウム・カリキュラム ≫
●基調講演[1] 13:40〜14:40 「ポーラスコンクリートの将来展望」
講師/玉井元治
元 近畿大学理工学部土木工学科大学院 教授
現 奈良県生コンクリート品質管理監査会議 議長
●基調講演[2] 14:50〜15:30 「社会基盤整備とコンクリート」 
講師/二村誠二
グリーンコンクリート研究センター スーパーアドバイザー
大阪工業大学工学部建築学科・講師
特定非営利活動法人日本住宅管理協会 副理事長
●基調講演[3] 15:30〜16:00 「地域イノベーションの必要性」 
  講師/武 建一
  一般社団法人中小企業組合総合研究所 代表理事